SSブログ
尖閣問題 ブログトップ

尖閣めぐり、日中駐英大使が紙上で論戦 [尖閣問題]

林景一駐英大使は14日付の英紙フィナンシャル・タイムズに寄稿し、「沖縄県・尖閣諸島を

めぐる緊張は中国一国によってつくり出されている」として、

「『中国は冷静になって脅しをやめろ』と国際社会が声を上げてほしい」と呼び掛けた。

中国の劉暁明駐英大使は2日付の同紙で、尖閣諸島の「実効支配を強めるために日本は

計算ずくの措置を取ってきた」などと述べており、林大使はこれに反論した形だ。

林大使はこの中で、中国がベトナムやフィリピンなどとの間で抱える領有権争いを挙げて

「アジアで中国はますます攻撃的になってきた」と強調。

「中国は2008年以降、日本の主権を侵して尖閣諸島周辺海域に公船を送り込んでいる」と

非難するとともに、中国が国際社会の一員として責任ある行動を取ることはあらゆる国の

利益にかなうと訴えた。



1972年に国連調査により尖閣諸島付近の海底より豊富な地下資源があるとの発表があり、

それ以降から中国は、尖閣諸島は昔から領土と宣言するようになった。

それから、度々尖閣諸島に中国人が無断上陸する事があったが、2010年の尖閣漁船衝突事件

で一層、中国が日本に対して外交の脆さを突いてくるようになる。

とある経団連の人が、尖閣を中国に渡せば丸く収まるような事を言ったが、

中国の企みは、尖閣から徐々に北へ北上し、日本全体を自治化すると言ったのが、

元衆議院議員西村眞悟氏である。これには、私は同調します。

中国が船で太平洋へ出るには、北か南かへ遠回りして、行くしかない。

日本列島が、とても邪魔でしかないので、チベットなどのように自治化すれば解決である。

チベットを自治化して、チベット人を虐殺したことは、下記動画でも有名である。



また、南京大虐殺は日本軍による30万人の南京市民を大虐殺したとされているが、

南京市民は25~27万人の人口で矛盾して、中国の大ウソである。

このように、ウソで塗り固めた話を学校教育で反日感情として植え付ける脅威な国である。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
尖閣問題 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。