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舌鋒政治評論家 三宅久之氏死去 [三宅久之]

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三宅久之.jpg

テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」や読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」

などでおなじみの政治評論家・三宅久之氏が15日午前、都内の自宅で倒れ、救急搬送されたが、

搬送先の病院で亡くなった。82歳。

三宅さんは80歳を過ぎたころから心肺機能が衰え呼吸が苦しくなり、半年前に評論家を引退。

最近は、外出に車椅子と携帯酸素が不可欠な状態で、入退院を繰り返していた。

今月3日には、三宅さんが消化器系疾患のため手術を受けたことを、スタッフが公式ブログで

報告したばかり。入院中であることを明かした上で、「何分高齢のため退院まで2~3週間

かかるかもしれません」と記していたが、10日までに退院していた。



いつも、テレビで見ていて思った事は、その辺のくたばり損ないの年寄りとでは全然違う考えを

もち、毅然とした態度で出演者に指摘するなど、数少ない方がお亡くなりになり残念だ。

テレビの中でしか三宅さんの事は判らないが、駄目出しをした出演者に怒っても、しばらくして

いい所があると、笑顔でその方をを褒める。とても、紳士な方であった。

また、番組中に過去の出来事をメモを見ずにスラスラ読める事すら凄い。

私の近所の年寄は、怒りを撒き散らかすだけで、よい所があっても褒めない。

また、自分に非があっても謝らない。自分が何を言っているか判っていなし、直ぐに忘れる。

私の近所の年寄と三宅さんを比べるのは、三宅さんに大変失礼だが、それだけ、三宅さんの

偉大さが目に付いてしまう。

次期政権を、天国から駄目出しをして下さい。




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